試し読みの感想【第11弾】海外小説5冊の紹介

自分に合った面白い小説って、なかなか見つからないですよね？

今回は、【Amazon Kindle】の無料サンプルで試し読みをした海外小説を紹介します【第11弾】。

わたしは普段から小説の試し読みをしています。
読んでみて面白そうだと思った小説を分類し、次に読む小説を選んでいます。

そうしたらですね……
面白い小説ばかり読むことができるようになりました！（パンパカパーン♪）

そんな自分の「読む小説候補」に分類した、おすすめ小説を5冊ずつ紹介するコーナー。
その【第11弾】になります！

みなさんにも気に入ってもらえると幸いです。

【Amazon Kindle】おすすめ海外小説5冊の紹介

叛逆航路 《叛逆航路》ユニバース

極寒の惑星の僻地、文明から隔絶された町の雪面に全裸の人間が倒れていた。なぜか見覚えがある気がした——この辺境の地に知る人間などいるはずもないのに。それは遥か昔の副官、セイヴァーデン・ヴェンダーイだった。

虚言の国

アフリカと同じくらい古い感染症、ミソメイニア（虚言症）。2010年代にこの虚言症は、カルフォルニア州フルダに着地した。ぱっとしない現実は馬鹿げた妄想に置き換えられていく現代。フェイクニュースとか最近の世の風潮を謳っているのかな。これは読まねば…

猟犬

街のなじみのカフェで新聞を読むベテラン刑事の主人公。そこへ新聞社に勤める娘から電話がかかってきます。明日の一面に、父が捜査した17年前の事件が掲載されると告げられます。その事件が再審を申し立てられたと。オープニングに主人公がちゃんとピンチだと先が気になりますよね。

ハバナの男

バーのカウンターで交わされる何気ない会話。キューバの街ハバナを舞台に、物語は静かに幕を開けます。ハッセルバッヒャ医師はワーモルドを見つめ、「あの外を歩く黒人は君みたいだよ」と言う。二人の会話に自然と引き込まれます。

レッドリバー・セブン：ワン・ミッション

銃声ではなく悲鳴で目覚めた男は、悲鳴の先を見つめる。海の上、大きな船に乗っている。銃声が飛んでこないうちに逃げなければならない。それはわかっているが身体が動かない。船の壁に寄り掛かる死体。その死体に握られた銃の名前が口をつく。が、自分の名前が出てこない。面白そうな展開です。

無料サンプルを使った面白い小説の見つけ方

【Amazon Kindle】の無料サンプルを使った小説の探し方を説明します。

まとめ

【Amazon Kindle】無料サンプルを使った試し読みは、本当におすすめです！

このやり方を始めてから読んだ小説は、まぁー面白いです。

今までは、賞を取ったとかWEBや雑誌で紹介されていたとかで、気になった小説を読んでいたんです。

でも、途中でつまらなくなったり、読み終わってもそれ程満足しないことが結構ありました。

その物語が、自分に合ってるかって重要ですよね？

その時読みたい気分の作品ってのもあると思います。

タイミングも大事ですよね。

だからこそ、無料サンプルを試し読みしてみる。

この一工程を入れるだけで、自分にあった小説を読むことが出来ると思います。

このやり方をやってる人もいるかもしれませんが、まだの人は是非試してみてください！