試し読みの感想【第13弾】海外小説5冊の紹介

自分に合った面白い小説って、なかなか見つからないですよね？

今回は、【Amazon Kindle】の無料サンプルで試し読みをした海外小説を紹介します【第13弾】。

わたしは普段から小説の試し読みをしています。
読んでみて面白そうだと思った小説を分類し、次に読む小説を選んでいます。

そうしたらですね……
面白い小説ばかり読むことができるようになりました！（パンパカパーン♪）

そんな自分の「読む小説候補」に分類した、おすすめ小説を5冊ずつ紹介するコーナー。
その【第13弾】になります！

みなさんにも気に入ってもらえると幸いです。

【Amazon Kindle】おすすめ海外小説5冊の紹介

フェアリー・テイル

ぼくにはこの話ができるはずだ。誰にも信じてもらえないはずでもある。ぼくの悩みは、どこからこの話を語り出せばいいのか？例の小屋？ミスター・ボウディッチ？いや、語り起こしにふさわしい場所は、あの縁起でもない橋だ。あの橋がなければ、父は奇跡を必要としなかっただろう。心地良い没入感があります。

フォース・ウィング－第四騎竜団の戦姫－

「騎手なき竜は悲劇。竜なき騎手は死す。」バスギアス軍事大学校。徴兵日はもっとも死に近い。人生最後の日になるかもしれないその日、重い荷物を担いで、石の要塞の階段をのぼる主人公。母親であるソレンゲイル司令官の執務室へと向かいます。扉の向こうで口論する姉と母。書記官になるために育てられてきた妹を騎手にするわけにはいかないと訴える姉。冒険が始まりそうです。

タイタン・ノワール

ノックもせずに入ってくるグラッドン。その顔は憔悴しきって見えた。捜査の指揮、署に帰れば市議連中の相手、オフはひたすら寝て過ごす。そんな生活を19年も続ければ無理もない。警部の呼びかけに、コートを手に取り部屋を出る。「毎度ご苦労だな、キャル」現場の高級アパートメントに向かう二人。「現場を見ておれの見込みちがいとわかれば、さっさと帰って寝ていい」警部にそう告げられて探偵は、殺人現場に足を踏み入れる。高級アパートメントの36階の床には、死体がひとつ横たわる。

全滅領域　サザーン・リーチ①

エリアXと呼ばれる謎の領域。女性だけの調査隊。境界とは何なのか。催眠状態で入るという不思議な設定。「塔」があるというが、実際には地面に埋まっています。不気味さのある独特の世界観。引き込まれます。

解錠師

たぶん君は僕を覚えているだろう。思い出してもらいたい。1990年6月のあの日を生き抜いた、奇跡の少年を。国中のどの新聞にも僕のことが載った。その後の年月に起こった事。なぜオレンジ色のつなぎを着ているのか。全てを書き留めようと思う。君は知っているかわからないけど、唯一していないことがひとつだけある。「僕は一語もことばを口から発していない」これは読みたくなります。

無料サンプルを使った面白い小説の見つけ方

【Amazon Kindle】の無料サンプルを使った小説の探し方を説明します。

まとめ

【Amazon Kindle】無料サンプルを使った試し読みは、本当におすすめです！

このやり方を始めてから読んだ小説は、まぁー面白いです。

今までは、賞を取ったとかWEBや雑誌で紹介されていたとかで、気になった小説を読んでいたんです。

でも、途中でつまらなくなったり、読み終わってもそれ程満足しないことが結構ありました。

その物語が、自分に合ってるかって重要ですよね？

その時読みたい気分の作品ってのもあると思います。

タイミングも大事ですよね。

だからこそ、無料サンプルを試し読みしてみる。

この一工程を入れるだけで、自分にあった小説を読むことが出来ると思います。

このやり方をやってる人もいるかもしれませんが、まだの人は是非試してみてください！